妊娠〜出産〜産後〜育児の記録

2015年5月に妊娠発覚、途中まで都内の病院に通い、地方の田舎に里帰りして出産。妊娠中のこと、病院のこと、里帰りのこと、育児のこと、思ったことを記録していきます。

妊娠37週目 2016.1.5 帝王切開 手術日前日


○妊娠37週 6日 1月5日 定期健診

子宮底長 35センチ

腹囲 87センチ

体重 53.5キロ

血圧 98/60

浮腫 − 尿蛋白 ± 尿糖 −


ついに最後の健診。
手術日前日や当日に
健診したら逆子が治っていて自然分娩になった、なんていう話を聞いたりしていましたが、
残念ながら治ることなく翌日の午前中に手術することに。

○入院準備
バスタオル 2枚
フェイスタオル 3枚
入院用の前開きパジャマ(膝丈ワンピース風)2着
下着(授乳ブラ)3着
産褥ショーツ 3枚
ティッシュ 1箱
ウェットティッシュ 1つ
ストール 1枚
歯ブラシ 1セット
メイク道具(退院時用)
スリッパ(院内用) 1足
携帯充電器
綿棒(大人用)
爪切り(大人用)
会社の諸々の申請に必要な書類

妊娠37週目 2015.12.30 帝王切開 手術日確定


○妊娠37週 0日 12月30日 定期健診

子宮底長 34.5センチ

腹囲 87センチ

体重 53.4キロ

血圧 98/54

浮腫 − 尿蛋白 − 尿糖 +


2015年の年内最後の健診。
逆子は治らず、手術日が確定しました。

が、この日も手術についての詳しいお話はナシ。
こちらは初めての妊娠、出産、手術で分からないことが分からないのに…

もう少し詳しく説明してくれたらな〜と思いました。
なので、入院中のことも覚えている限り書いていきます。


体調
左指が、曲がりにくくなっていましたが、
さらに右手も曲げにくくなってしまいました。
先生に相談すると、塩分を控えて、と言われました。(ずっとそうしてるんだけどなぁ)

また、里帰りして初めて診てもらった日からずっと鉄剤を飲んできましたが、結局治らず、
ずーっと飲み続けることに。



妊娠35週目 2015.12.22 帝王切開 手術日仮決定


○妊娠35週 6日 12月22日 定期健診

子宮底長 34センチ

腹囲 87センチ

体重 53.7キロ

血圧 98/48

浮腫 + 尿蛋白 − 尿糖 −


10ヶ月、臨月に突入
赤ちゃんは2800g

逆子は結局治っておらず、手術日が仮決定しました。

妊娠38週0日の2016年1月6日
予定の40週より2週間も早く驚きました。

帝王切開の場合は37〜38週の予定になることが多いそうです。

体調
何故か数日前の夜中にトイレで目が覚めたとき、左手がすごく痛くて、曲がりにくくなってしまいました。
指がむくみ、いつも外せた結婚指輪も外れないほどでした。
それを先生に相談すると、
これからもっとむくむようになるから、
指輪屋さんで切って外した方がいい。
これからもっと浮腫んで入院中に大変なことになる、と忠告を受けました。

切るのは嫌だったので、
帰ってソッコーでハンドソープで滑らせてなんとか外すことが出来ました。

妊娠33週〜34週目 2015.12.8〜12.15


○妊娠33週 6日 12月8日 定期健診

子宮底長 33センチ

腹囲 87センチ

体重 52.4キロ

血圧 102/58

浮腫 − 尿蛋白 ± 尿糖 −

赤ちゃんの体重は2300g

この日も逆子で、
お灸をしました。
が、やはり回らず…

妊娠34週目1日 12月10日
逆子チェック⇨お灸

回らず…


妊娠34週目6日 12月15日
○妊娠34週6日  定期健診

子宮底長 34センチ

腹囲 87センチ

体重 53.1キロ

血圧 100/62

浮腫 − 尿蛋白−± 尿糖 −

この日が10回目で最後のお灸。
が、やはり回った感覚はありませんでした…


妊娠31週〜33週目 2015.11.21〜12.5 逆子チェック

妊娠31週 0日 11月18日に、1週間逆子体操をやってきたけど結果は虚しく治っておらず、痛〜いお灸治療を開始。


妊娠31週目3日 11月21日
逆子が治ったかどうかチェックしてもらいました。


結果は…
治っていませんでした。

が、お灸してもらったときに
赤ちゃんが"ぐるっ"と回った感覚は正しかったようで、左から右に身体が移動していました。(回った感覚も上下ではなく、左⇨右でした。惜しい!)

治っていなかったけれども、
動いたことに変わりは無かったので
効果はあるんだ!と思い、
お灸治療を続けることに。
この日もお灸治療をしてもらいました。

が、動いた感覚は無し。

妊娠32週目0日 11月25日
○妊娠32週0日  定期健診

子宮底長 32センチ

腹囲 85センチ

体重 51.8キロ

血圧 100/58

浮腫 ± 尿蛋白 − 尿糖 −


赤ちゃんの成長は順調でした。
逆子が治っていませんでしたが、
夕方に行ったためにこの日はお灸治療が出来ないと言われ、翌日行くことに。
(夕方はお灸治療できないなんて言われてなかった…)

妊娠32週目1日 11月26日
逆子が治っていなかったので、
3回目のお灸治療。

が、この日も回った感覚は無し。

その後、
妊娠32週目3日 11月28日、
妊娠32週目6日 12月1日、
妊娠33週目1日 12月3日、
妊娠33週目3日 12月5日、
と、2〜3日置きに逆子チェック⇨お灸治療を行いました。
が、やはり回っておらず、
治りませんでした。
7回目の12月5日に、10回目を目処にお灸治療はやめましょうと言われてしまいました。

実はお灸治療で治る方は
数回で治るそうです。
3回目とかが多いそう。

確かに、初回の方が
赤ちゃんは小さいし、
お腹の中で回る余裕がありますよね。

そういうことで、"帝王切開での出産"が現実味を増してきました。

妊娠31週目 2015.11.18 逆子のお灸治療

娠30週の定期健診で逆子体操をするように言われ、毎晩寝る前に逆子体操を10分。
そのまま寝るようにしていました。
が、ひっくり返ったような感覚はナシ。

妊娠31週 0日 11月18日
逆子が治っているかどうかのチェックに行きました 。

が、やはり治っておらず、
お灸治療をすすめられました。

産院の先生がお灸もできるようで、
先生にしてもらいました。

仰向けに寝っころがり、
両足の小指に百草のお灸。
めっっちゃくちゃ熱くて痛いです。

足の小指のお灸は3回
この初めてのお灸で"ぐるっ"と
お腹の赤ちゃんが回った感覚がありました。

足の小指のお灸の後は足首に
針のお灸をします。
これはそんなに痛くないです。

その日の治療はそれで終わり。
3日ごに逆子が治ったかみてもらうことになりました。
そしてこの日以降は逆子体操を辞めるように言われました。

妊娠30週目 2015.11.11

2015年11月11日
里帰り先の病院で、初めての定期健診。

○妊娠30週0日  定期健診

子宮底長 29.5センチ

腹囲 83センチ

体重 51.5キロ

血圧 92/54

浮腫 + 尿蛋白 − 尿糖 ±



この日驚いたのは浮腫のチェック。

東京のT病院では何もチェックなく、−に印があり、見た目でわかるものなんだと勘違いしていました。

しかし、そんなはずはなく、

里帰り先の病院で初めて足首辺りをおして浮腫があるかどうかチェックされました。

T病院は浮腫のチェックを怠っていたんです。


さらに、貧血の値は9。悪化しています。(サプリを飲んでるだけだからね)

里帰り先の病院(以降A病院とします)の先生に「薬は飲んでるの?」と聞かれて、T病院で言われたことを正直に話しました。

そしたら、「数値下がってるから薬飲まなきゃダメだよ。それに普通の数値は12(だったかな?)だから10は低いよ」と呆れながら言われました。


さらに、「逆子だけど、逆子体操してる?」と聞かれました。
これもT病院では指示がなく、気になるようだったら里帰り先で相談して、と言われたことを正直に話しました。
すると、A病院の先生は「その病院で治してくれたら良かったのにね」と、これまた呆れながら言われました。
これはA病院で治すのが難しいとか、面倒だ、という意味ではなく、早めに治した方が良いのにね、というニュアンスでした。

そこで逆子体操の仕方が書いてある紙をもらい、1週間続けてやるよう指示がありました。
そして1週間後に受診するよう言われました。